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注文住宅費用の支払いスケジュールを知ろう

注文住宅を買う時の支払いのスケジュールはご存知でしょうか?住宅ローンを利用する際は支払いスケジュールは特に重要となります。支払いのタイミングと融資を受けるタイミングを合わせなければいけないからです。

そこで今回は、注文住宅費用の支払いスケジュールについて紹介します。

支払いスケジュール

注文住宅の支払いスケジュールは、工事の進み具合に合わせて払う「出来高払い」という考え方が一般的となっています。

会社によって様々な注文住宅費用の支払い時期ですが

① 契約時 10%
② 着工時 30%
③ 上棟時 30%
④ 完成後引き渡し時 30%(残金)

というケースが多いです。

しかし何回も言いますが、支払いのタイミング・分割の割合はどうなるのかは住宅会社によって様々です。住宅会社が決まっている方は、早い段階で支払いスケジュールを確認しておきましょう。前もってスケジュールを把握しておくことで、予算計画が立てられると共に住宅会社に支払い方法の相談もできるでしょう。

支払いスケジュールと住宅ローン

支払いスケジュールで注意しなければならないのが、住宅ローンの利用を検討している場合です。融資のタイミングと、実際の支払い時期を確認することが重要となります。

一般的に住宅ローンは住宅が完成していないと融資を受けられません。これは、建物を担保にして住宅ローンを契約するというカラクリがあるからです。具体的には物件が引き渡され、抵当権設定登記が終わったあとにしか融資されません。

しかし前述したとおり、注文住宅の支払いスケジュールは引き渡し前までに3回の支払いタイミングがあり、トータル約70%の費用を引き渡し前までに支払わなければなりません。自己資金で用意できればよいのですが、大抵の方は不可能だと思われます。そのお金を自己資金で用意できない場合に利用できるのが、住宅ローンに付随しているサービスの つなぎ融資 です。つなぎ融資は抵当なしで申請可能なため、住宅完成前に融資を受けられるため、着工金や中間金などに利用できるのです。

資金繰りに困らないよう、いつ・どれくらいの金額を支払わなければいけないのか、しっかりと把握しておきましょう。

トラブルを避けるためにも

上記で述べた支払いスケジュールは一般的であくまでも目安です。トラブルを避けるためには現場の進行に即した支払いを心がけましょう。住宅会社から前払いの要請があった場合は特に注意しましょう。

なぜなら、住宅会社に多額の工事代金(契約金など)を前払いしたり、実際の現場の進捗状況に合わない代金を要求されて支払いしていたところ、その住宅会社が倒産してしまっという話があります。また、あまり多くを支払いすぎてしまうと、住宅会社が横柄な態度に出てしまい、建て主の注文に応じなくなる住宅会社もあるようです。

こういったトラブルを避けるためにも、たとえ現金に余裕があったり、早めに費用を払いたい状況であっても、先に支払いすぎたりしないようにしましょう。

まとめ

住宅会社ごとに注文住宅費用の支払いタイミングや支払額の割合は異なります。まずは住宅会社に支払いスケジュールを確認しましょう。

契約前にしっかりと聞いておけば、支払い計画が立てられます。立てた上で現金が足りない部分は住宅ローンのつなぎ融資でまかなう等の対策がとれるのです。家づくりはしっかりと計画的に進めましょう。

 

 

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