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住宅ローンにはどのような種類があるか

マイホーム購入にあたり、最初の行動のひとつとして資金集めがあります。住宅は金額の大きい買い物です。可能であれば現金一括で購入したいところですが、ほとんどの方が住宅ローンを利用しています。

そこで今回は住宅ローンの種類について紹介します。

住宅ローンとは

住宅ローンは住宅購入の目的に限定して、金融機関がお金を貸してくれるローン商品のことをいいます。借りたお金に金利はかかりますが、カードローンやフリーローン等とは違い、購入した住宅を担保とするため金利も非常に低金利 で借りることができます。

住宅ローンは、
・銀行などが融資する 民間融資
・財形融資など公的機関が関わっている 公的融資
・フラット35で有名な 協調融資
のおおきくわけて3種類あります。

民間融資

住宅ローンと聞いて一番に想像できるのが、各銀行による住宅ローンでしょう。そのとおりに民間融資とは、都市銀行・地方銀行・信託銀行・信用金庫・信用組合・ろうきん・JAなどがあつかう住宅ローンです。銀行以外にも生命保険会社・ファイナンス会社 等が扱うものもあります。

どちらの会社もオリジナルの商品を開発しています。そのため、金利や審査基準も商品によって異なります。所定の条件を満たす場合は店頭金利より低い金利が適用されるものなど、魅力的な商品が登場しています。

●さまざまな保証付きローン
病気で働けなくなったら・・・ そんな不安に対応するため、多くの金融機関が「疾病保障付きローン」を出しています。保障の範囲は、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中の「三大疾病」から、「七大(八大、九大など)疾病」までさまざまです。そのほかにも、要介護状態になった場合に返済を免除するローン、自然災害で自宅が損壊した場合に返済が一部免除されるローン、太陽光発電システムのある住宅を購入した場合に対象となる「日照権補償付きローン」などもあります。

●手数料や金利が優遇されるローン
繰り上げ返済を考えているならぜひ検討したいのが、「繰り上げ返済手数料無料」のローンです。長期優良住宅や省エネ住宅など、一定の条件を満たせば金利が優遇されるローンもあります。

また、手続きをすべてネット上で行うことで手数料などの諸費用を抑えたネット銀行住宅ローンや、自社や関連会社のサービスに連動してさまざまなメリットを受けられるものなどがあります。

公的融資

公的融資には「財形融資」と「自治体融資」の2種類あります。

財形融資とは、勤務先で財形貯蓄を1年以上行っていて、かつ残高が50万円以上ある人が利用できる融資です。借入時の金利は1%前後(5年固定)で、財形貯蓄額の10倍まで借り入れできる(最高4000万円)。民間融資や【フラット35】と併せて利用することが可能です。

自治体融資とは、都道府県や市町村が独自の融資制度を行っている融資です。直接、自治体が融資を行うタイプのほかに、所定の金融機関での借り入れ利子を一定期間補給するタイプなど、内容も自治体によって異なります。制度がない自治体もあるので、まずは自宅や勤務先がある自治体に問い合わせてみましょう。

協調融資

民間金融機関と独立行政法人である「住宅金融支援機構」の提携による住宅ローンで、一般に「フラット35」の名称で知られています。最長35年間金利が変わらない長期固定金利が最大の特徴でしょう。通常のローンでは不可欠な、ローン保証料や保証人が要らなく、繰上げ返済手数料が無料という特徴もあります。

まとめ

住まい選びと同じくらい大切なのが住宅ローン選びです。

多種多様な住宅ローンですが、融資元の違いによって「民間融資」「公的融資」「協調融資」の3つに分けられます。それぞれの特徴・内容を理解し、住宅ローンを選びましょう。

 

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