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注文住宅で狭小住宅を建てるポイントとは

狭小住宅について

家を建てたいと思った地域が、利便性が良く人気のエリアであった場合、土地の値段が問題となってくる場合があります。しかし会社が近い、実家が近いなど、どうしてもそのエリアに住みたいと思った場合、家の敷地を小さくすることで手が届く値段になることもあるでしょう。今回はそんな狭小地で快適な家をつくるための工夫やポイントを考えていきます。

狭小住宅とは

狭小住宅に定義はありませんが、だいたい15坪以下の土地にたてられた住宅のことをいいます。特に土地の値段が高い都心部で多く見られる住宅です。

狭小住宅を建てるポイント

◯広さを感じる家づくり
狭小住宅は閉鎖的になりがちなのでそう感じさせないためにも、吹き抜け部分を作ることで明るさと開放感を確保することができます。天井に窓をつけると上から光が差し込んで日中を明るく過ごすことができます。ただ、吹き抜けにすると暖かい空気は上に逃げてしまいます。冷暖房の効率がよくないため、シーリングファンを設置して空気を循環させるといいでしょう。

また壁で区切らないほうが家の中を広く感じることができます。スキップフロアと呼ばれる1.5階または2.5階を作ります。すると人の身長ほどの段差があれば視界に入らなくなるため、段差そのものがある程度の区切りになり壁を作る必要がなくなります。移動が階段だけですむため、廊下が必要なく、その分居住スペースを広くすることができます。

◯屋上・地下も利用する
狭小住宅では庭を持つことが難しいですが、屋上をうまく利用するのもいいでしょう。屋根を庭にしてガーデニングを楽しんだり、布団を干すスペースだったり自由な空間が屋上には生まれます。

また地下室を作るのもいいでしょう。地上に出ている部分を1m以内におさめるなど、一定の条件を満たすことで合計面積の3分の1までを延床面積から除くことができます。容積率には入らないので、書斎や納戸だったり趣味の部屋を作ることも検討できます。

◯デットスペースを有効に使う
必要なものだけをおいて暮らすことで物に占領されない暮らしができます。本当に必要なものはどれだけの量で、それをどこに収納すればいいのかを判断することでスッキリと暮らすことができるでしょう。そのためにはその家庭にあった物が入る棚やクローゼット、キッチンの収納に至るまでその家庭にマッチしたものを造作で作ってもらうといいでしょう。階段の下などデットスペースになりがちですが、そこも収納スペースにしたりして空間を上手に使う工夫が必要です。モノで部屋が埋まらないように余裕を持った収納スペースを作るようにしてください。

◯生活動線を考える
限られた中で居住スペースを確保するためには2階建て・3階建てにすることが必要です。間取りを考える際にその家での暮らしのイメージができていないと、何かあるたびに上下階の行き来が多くなってしまうという状況になりますので、しっかりと生活動線をイメージしながら間取りを考えるといいですね。水周りを近くに集めると家事がしやすかったり自分たちがその家でどうやって暮らしたいかをじっくりと考えてください。

◯施工会社選び
狭小住宅に限らず提案力のある施工会社にお願いをするということは重要です。特に狭小住宅を考える場合は、空間を上手に使った間取り、光の取り方や空気の抜け方が通常の住宅よりも工夫が必要です。その際に提案力のない施工会社では話になりません。これまでにどのような住宅を建てて来たのかをしっかり見て確認するといいでしょう。

まとめ

狭小住宅を建てる際のポイントをご紹介しました。狭小住宅は床面積が少ないため、光熱費や維持費を抑えることができ、土地の面積が小さいため税金も抑えることができます。限られたスペースをいかにうまく使うかがポイントです。自分の家での暮らしをイメージしながら快適に暮らせる家づくりをすすめてください。
 

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