BLOG

新築の和室、畳は必要?(和室を作る理由)

和室を作る理由

最近は新築を建てた際に和室を作らないという方も多くなってきています。実際我が家も和室をなくしてその分リビングを広くとるか、それとも和室を作るのか悩みました。そもそも「何のために和室が必要か」を考えました。将来のことを考えてなんとなく和室は必要なのではないか・・・

その家庭によって答えは様々だと思いますが和室が必要か、必要ではないのかを検討してみたいと思います。

和室のメリット

ごろんとできるスペース
フローリングでは直接ごろんとすることが難しいですが、畳では何も用意していなくてもその場ですぐに寝転べますし、洋室にはない気持ちよさがいつでも堪能できます。くつろぎやすさが最大のメリットですね。

子供の遊び場スペースとして使う
我が家でもこの使用法が一番ピンときて和室を採用しました。畳の場合、転んでもフローリングより柔らかいため衝撃も少なく済みますし、子供が昼寝をしていても リビングに続く和室なのでその様子が近くで見られるので便利です。畳だとおもちゃを落としても音が吸収されるためうるさくないですし、走り回っても足音を気にしなくてもいいです。

誰かが来たときの客間として使う
両親や友達が泊まりに来た時には、ベッドを置かずに布団を敷いて寝るスペースを確保できます。またある程度の人数でも柔軟に対応ができます。フローリングだと布団で寝た時に湿気でカビないかが心配になります。畳には湿度を調整する機能があるので、布団を敷いても湿気を気にする必要がありません。畳は冷たくなりすぎないので、ゆったりと過ごしてもらえると思います。

ゆくゆくはご両親との同居予定がある場合も、ご両親の部屋を和室にすると足も伸ばせてゆっくり過ごしてもらえるのではないでしょうか。

香りに癒される
畳に使用しているい草の香りはリラックス効果があります。い草の香りを嗅ぐと落ち着くのは沈静効果があるためです。心を落ち着かせて集中力をアップさせる効果もあるため勉強をする環境にも向いています。

和室のデメリット

畳の手入れが大変
畳はジュースなどをこぼすと中までしみ込んでしまいます。しみ込んだものを完全に除去するということは難しくなります。細かい隙間が多く、湿気を吸収する畳は、ダニなどのハウスダストが発生しやすいというリスクがあります。

1日1回は掃除機をかけ、雑巾で乾拭きをするなどのこまめな掃除や、定期的にメンテナンスが必要になります。何年かたつと、日に焼けて変色したりボロボロになってきます。3年から4年に一度は裏返し表替えしをして10年ほどで畳を新しくするなどのメンテナンスは必要になります。

大きな家具を置けない
畳が沈んでしまうため、畳の部屋には基本家具を置くことができません。押入れに収納をするのであればいいのですが、収納家具を置く前提であれば和室はやめたほうがよさそうです。

リビングが狭くなる可能性もある
限られた床面積の中で和室に面積を割り振る配分を多くしすぎるとリビングが狭くなってしまう場合もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか??どこか懐かしさを感じる和室は、日本に古くから伝わる住文化です。実際い草の香りに癒されますし寝転がった感触は気持ちのいいものです。最近では和室を使いやすい空間にするため、開放感のある一つの部屋としてリビングと和室を仕切らないスタイルや、リビングの一角に小上がりを設けて畳を敷き、そこに小さな和室空間を作るなどのスタイルもみられるようになりました。

また和室ではなく畳コーナーとして畳を置いて畳コーナーを作るといったことも可能です。その家庭の家族構成や生活スタイルにより和室が必要か必要でないか分かれると思います。和室のメリットデメリットを考え、今だけでなく何十年後の事も考慮した上で和室を検討してみてください。

 

メルマガ登録

メルマガ登録

 

最新記事

おすすめ記事

Instagram

This error message is only visible to WordPress admins

Error: No posts found.

Make sure this account has posts available on instagram.com.