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住宅ローン控除を受けるベストなタイミングとは?【入居時期で変わる】

住宅ローンのタイミング

家を購入する際に住宅ローンを利用した場合にはぜひ利用したいのが住宅ローン控除です。一定の条件をクリアすることでこの住宅ローン控除を受けることができ、確定申告をすれば税金が安くなります。

その住宅ローン控除ですが、入居時期によって住宅ローンの控除を受けられる年が違ってくるのをご存知でしょうか?その結果控除を受けられる金額に差が出ることもあります。今回は住宅ローン控除を受けるベストなタイミングをご紹介したいと思います。

住宅ローン控除とは

住宅ローンの年末の借り入れ残高の1%にあたる金額が、10年間にわたって所得税や住民税から控除されるという制度です。住宅ローン控除の主な適用条件ですが、
・取得後六ヶ月以内に居住し、控除を受ける年末までに居住している事
・控除を受ける年の合計所得が3000万円以下である事
・家屋の面積が50㎡以上でその1/2が自己居住用である事
・借り入れ期間が10年以上であること
・居住した年及びその前後2年間に、居住用の財産3000万円の特別控除の特例を受けていない事

以上が主な条件になります。

入居時期

この住宅ローン控除を受ける際には、入居時期によって金額に差が出てきます。タイミングとしては年内に引っ越しをして暮らし始めているというのがベストです。なぜならば、住宅ローン控除は、年末の借り入れ残高の1%相当という計算方法になっているためです。年末時点での借り入れ残高が多ければ多いほど減税額は多くなります。

例えば、11月に手続きが完了している場合は、年内に入居できれば二ヶ月返済した後の残高が対象となるのに対して、年明けの1月に入居すると14ヶ月間返済した後の残高が対象となります。控除額に差がつきますね。

ローン契約のタイミング

少しでも税金の還付を増やすためにローン契約のタイミングもうまく設定する必要があります。ローンの申し込みから融資実行までには1ヶ月からそれ以上かかる場合もあるため、遅くとも11月くらいまでには融資を受け引っ越しも済ませて年内に住宅ローン残高証明書をもらうようにしなければなりません。

もし手続きが遅れて住宅ローン控除の適用が年明けまで伸びてしまうと、適用はその年の年末になります。つまり1年間返済した後の年末残高になってしまいます。また手続きは年内に完了したけれど、引っ越しが年明けになってしまった場合も、住宅ローン控除適用は入居した年が対象になりますので、1年間返済した後の年末残高が対象になります。

まとめ

新年を新しい家で迎えたいと年内に引っ越しを終えて住み始める場合と、年が明けてからゆっくりと引っ越したいといった場合では控除対象となる年が違ってくるため、控除を受ける金額も違ってくることをご紹介しました。

もし12月に間に合うように新居への引っ越しを考えているのであれば、ローンの手続きや引っ越しの予定などのスケジュールをしっかりと把握する必要があります。年内は慌ただしくなりがちですので、余裕をもって、ベストなタイミングで住宅ローン控除が受けられるといいですね。

 

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