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家を建てるなら平屋と2階建て、どちらがおすすめ?(税金と坪単価)

平屋か2階建て
現在マイホームの主流は2階建てですが、最近は平屋の家も多くなっています。

平屋は生活導線がフラットで、老後のことを考えても安心して生活できます。 最近は年配の方々からだけでなく、20代、30代といった若い方々からも人気を集めています。 我が家も平屋にしたかったのですが、敷地の問題で2階建てになりました。

ただ平屋は高いというイメージがありましたが、実際はどうなのでしょうか?今回は税金と坪単価の面から比較をしてみたいと思います。

家を取得した際にかかる税金、どれくらい?

まず家を購入した際にかかる税金には「固定資産税」と「都市計画税」があります。 土地と家に課せられる税が「固定資産税」です。都市計画税も同じく土地と家に課税されるものですが、「固定資産税」は 市町村の行政サービス全般にあてられ、「都市計画税」は主に道路、公園、下水道など都市計画事業の推進に当てられています。

平屋と2階建ての税金の差

床面積が同じで仕様も同じ家屋であれば、固定資産税は平屋の方が高くなります。平屋は、屋根の面積、壁の面積、基礎の大きさなど2階建てに比べて資材を多く使っています。

固定資産税とは固定した財産に対して課税する税です。建築資材をたくさん使って作られた家はより資産価値があるとみな され課税を加えられるというわけです。

しかし、どれほどの差が具体的に出てくるのでしょうか? 平屋と2階建ての同じ仕様の木材で作られた平均的30坪程度の家があるとします。 その二軒の固定資産税の差は数万円でしょうか??差は多くて数千円でしょう。 例として、14万円と14万5千円とかです。

その程度の差なら使い勝手のよい平屋を建てるか、負担が大きいので2階建てにするか、それはその方の考え方だと思います。

坪単価について

坪単価とは1坪(3.3平方メートル)当たりの本体工事費のことで、建物価格の目安としてよく用いられる考え方です。 例えば「基礎工事の代金」、「大工さんの手間賃」など、家を作るのに必要な工事費を面積で割り算した金額になります。

平屋と2階建ての坪単価の差

平屋と2階建ての坪単価の差
同じ建坪で平屋と2階建ての場合、坪単価は変わってきます。 2階建ての場合は、1階を支える基礎も2階を支える基礎も兼ねてます。部屋の広さと部屋数を同じにしたとすると、平屋 は2階建て比べ約倍の屋根面積と基礎面積が必要となってきます。

家を建てる際に大切なのは、安定性と耐震性です。なので住宅の基礎の部分はしっかりと作らなければなりません。平屋のほうが建築費用は高いと言われている理由はこの敷地面積が広くなってしまうためです。

この箇所の面積が増えることは、建築時のコストに大きな影響を与えます。

これが、平屋と2階建ては約2~3割高くなると言われるゆえんです。 また平屋の場合、2階建てに比べて屋根の面積が大きくなってしまうため、その分コストがかかってしまいます。平屋は屋根と基礎に相当する部分が倍になるため、その分のコストがかかるわけです。

屋根と基礎は建築費用の中でも特にコストがかかる項目であるため高くなると考えられます。また、建物を建てるために必要な土地の面積も大きくなるため、土地代も高くなります。

ただし、実際は平屋と2階建てでまったく同じ条件、同じ間取りになることはありません。2階建てには必要でも平屋には必要ないものもあるためです。階段は1Fの坪数にも2Fの坪数にもカウントされます。またバルコニーも平屋には必要ありません。

この、要らない部分の 面積の合計は約5坪くらいでしょう。なので単純に敷地面積だけでは計算が成り立たなくなります。この結果、平屋のほうが高いといわれている事は、同じ仕様や部屋の数や大きさで比べると、 総面積を抑えることが出来る分だけ、総額では平屋の方が安くなることもあります。

このページのまとめ

まとめ女子
平屋にする場合は、広い土地が必要になることは確かです。また基礎面積が高くなりますので、2階建てにしたほうが余計な費用は抑えられるかもしれません。

ただ平屋だから必ずしも高くついてしまうというわけではないようです。 平屋のほうが階段などがなくなるおかげで総面積が抑えることができ、そして屋根と基礎の分の費用が多くかかるので総予算はさほど差がないようにも思いました。

土地や生活スタイル、デザインなど色々な側面から平屋にするかどうかを考えてみてはいかがでしょうか?

 

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